
ハワイのQ & A
■ 皆様からお寄せいただいたご質問
Q1: ダンサーでなく、一般の人はフラをどのように楽しみますか?
(ハワイの人々は)誰でも踊れるものですか?
A1:レストランなどのハワイアンミュージックのライブ演奏に乗せて、飛び入りで踊り出す方もいらっしゃるほどフラに親しんでいる方は多く、ハワイのフラはごく身近な存在です。お誕生日のパーティーや週末のホームパーティーでも、最後は音楽に合わせてフラを踊り出す光景は珍しいものではありません。それほどにフラは生活に溶け込んだものです。(編集部)
Q2:ハワイ語は実際に日常使われているのでしょうか?
A2:残念ながらハワイ語を日常会話に使って生活している人々は、ニイハウ島などの特殊な場合を除き、いまやごく少数です。ただ、昨今、ハワイ文化を大事にしよう、という気運も高まり、ハワイ語の授業が行われる学校があったり、ここホノルル市街のスーパーマーケット内でハワイ語で子供をしつけるお母さんを見かけたりするなど、一般の人々の中にもハワイ語を大切にしよう、という気運は高まっていると感じます。(編集部)
Q3:チャントの発声は独特ですが、どうしてですか?どのようにしてそうなったのでしょうか?
A3:ハワイのチャント(オリ)は息と声だけを使うもので、さまざまなテクニックがあります。チャントは祈りの手段であり、歴史や伝統の口承です。チャントには風習や儀礼、儀式の種類によってそれぞれ独特のスタイルがあります。例えば「ホアエアエ」は、声を震わせ、母音や音節ごとに長く伸ばす方法。愛や繁栄、土地や海、天国などについて語るときに使われます。「ケパケパ」は会話に近いスピード感のあるチャントです。家族の歴史や家系図などを物語るときに使われます。チャントは特別な訓練が必要なもので、歌を歌うこととはほぼまったく別のものです。ハワイの文化を理解することによって得られる、超自然的な直感力が求められる、歌とは別の技術なのです。(ブレイン・キア)

本誌スピリチュアルアドバイザーの偉大なクム(師)であり、カフナ(長老)でもあるフランク・ヒューエット先生と、本誌カルチャープロデューサーのクム、ブレイン・キア先生から、ハワイの文化や歴史にまつわる質問に直接回答してもらえます。
質問は日本語でOKです。本誌スタッフが翻訳して、フランク先生とブレイン先生にお届けします。質問フォームはこちら!
フランク先生もブレイン先生も、ハワイへの愛情にあふれ、ハワイを思う気持ちが大変強い方々なればこそ、ハワイについての知識は大変奥深い上に、それを共有し、分かち合いたいと望んでくださっています。どんな素朴な疑問にも、丁寧にお答えくださるでしょう。


